【西新宿五丁目】山珍居には有名人のサインがズラリ！純台湾料理店で老舗ランチ

西新宿の山珍居は1947年創業の純台湾料理店

こんにちは、Annjuです☺︎

西新宿にある純台湾料理店『山珍居（サンチンキョ）』に行ってきました。1947年創業の老舗で東京最古の台湾料理店との噂もあるようです。

黄色の外観が目印で、大御所感ある門構えがいかにも老舗な雰囲気です！

＜山珍居までのアクセス＞

※詳しいアクセスや地図、住所は、本記事の「山珍居の店舗情報」で紹介しています。

入口には台湾らしい飾りや腸詰め、チマキ、カラスミ、食器、祭壇などが飾ってありました。

2Fにつづく階段もあり、店内の広さが伺えます。町中華の豪華版といったところでしょうか？

店内には、かなり多くの有名人や著名人のサインが飾ってありました！その中には、赤塚不二夫先生や手塚治虫先生のものも……！ほかにもビッグな方々のサインがズラっと並んでいるので、料理が出来上がるまでの間にチェックしてみると楽しそうです。

大小のテーブルがたくさんあるので、ちょっとした大人数ランチにも、お一人様ランチにも利用しやすそう。台湾のお寺かと思うような柱も印象的でした。

平日のランチメニューがこちら。

大きく分けて、魯肉飯、麺、定食の3種類から選ぶことができます。友人曰く「魯肉飯（肉大）」 がおすすめということで注文してみることにしました！

「魯肉飯（肉大）」 は魯肉飯のおもかげなく、まさかの生姜焼きスタイルで登場！（笑）

ただ、味は間違いなく絶品。意外にもボリュームがあり、満腹度は高めでした。個人的には、あとからなにか辛味を足せれば「もっとおいしく、味変もできておもしろいのにな〜」と思ったり。

また隣の「きゅうりスープ」は、本場台湾でも見たことがなかったメニュー。恐る恐る飲んでみると、そのまんまきゅうりの味がして驚きました！（笑）

まだ行ったことのない方は、ぜひ行ってみてください！