横浜中華街の886食堂は台湾式朝食がおすすめのレストランカフェ
こんにちは、Annjuです☺︎
今日は、元町・中華街駅から徒歩約6分の台湾料理店、『886食堂 -台湾美食-』に行ってきました!
<886食堂までのアクセス>
- 元町中華街駅 2番出口(山下町口)を出る
- 朝陽門をくぐりメインストリートの“中華街大通り”を直進
- 左手2つ目の路地(上海路)に入る
※地図や住所は、本記事の「886食堂-台湾美食-の店舗情報」で紹介しています。
『886食堂』では、台湾式の朝食・昼食・夕食を食べることができ、それぞれ少しずつ異なったメニューを提供しています。
今回は朝食時間に間に合わず、ランチでお邪魔してきました!
店内は、1階がカウンター席(12席)、2階がテーブル席(34席)になっています。
この日は、横浜中華街で国慶節のイベントが開催されていたためか、入るまでに1時間近く並びました。
「886」は台湾の国際電話番号コードの意味
ちなみに余談ですが、店名の「886」は台湾に国際電話をかけるときのコードなのだそう。
886食堂のメニュー
全メニューテイクアウトにも対応しているようです。詳細は下記ボタンからがチェックできます!
ここからは、実際にランチで注文したメニューを紹介していきます☺︎
1. 台湾鹹豆漿(シェントウジャン)|500円
「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、台湾で朝ごはんとしてよく食べられる人気グルメ。塩気の効いた豆乳スープに、油條(揚げパン)をつけるのが主流の食べ方です。
886食堂の鹹豆漿は、クオリティが高くてかなりおいしかったです!!スープ自体はやさしい味付けで、桜エビがしょっぱさをプラスしていました。1杯500円でお腹も膨れたので、大満足です!
2. 油條(揚げパン)|180円/1本
鹹豆漿(シェントウジャン)の紹介で出てきたのとは別に、もう1本「油條(揚げパン)」を注文しました。こちらには甘い練乳がかかっており、デザート代わりになります。
給食の揚げパンが大好物だった方には全員試してみほしい一品。(笑)カリッとした揚げパンと練乳の相性がよく、激甘なのになぜか食べつづけられてしまう味です!
3. 麺線(ミェンシェン)|830円/単品
「麺線(ミェンシェン)」は、とろっとしたかつお出汁のスープに細麺が入った台湾の屋台料理。具材はお店やメニューにより異なりますが、886食堂の麺線にはモツが入っていました。
本場台湾と変わらない味、おいしさ、様式に絶句しました!!!!(笑)
そもそも麺線自体が日本ではまだレアですが886食堂の麺線は完璧!というのも黒酢、辣椒(辛味ペースト)、ニンニクが準備されており、それだけでかなり台湾の味を再現することができます。886食堂に来たらぜひ食べてみてほしいメニューです☺︎
886食堂は、本場台湾の味を非常によく再現しているクオリティーの高い人気店でした!横浜中華街に来る際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
886食堂の店舗情報
店名 | 886食堂 -台湾美食- |
電話番号 | 045-264-4286 |
所在地 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町186−1 |
アクセス | 元町・中華街駅から徒歩約6分 |
営業時間 | <火〜木、日、祝> 11:00〜15:30(L.O 15:00) 17:00〜20:30(L.O 20:00) <金、土> 11:00〜15:30(L.O 15:00) 17:00〜22:00(L.O 21:30) |
定休日 | 月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌火曜日) |
支払方法 | 現金 クレジットカード 電子マネー |
予約方法 | 食べログ ぐるなび |
公式HP | http://www.hainanchifan.com/886shokudou/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/886dining/ |
公式Twitter | https://mobile.twitter.com/886dining |
日本で台湾が楽しめるスポットをチェック!
当ブログは、ほかにも日本で台湾の雰囲気が楽しめるスポットや情報を紹介しています。下記の記事もあわせてチェックしてみてくださいね!
コメント