観光客で溢れかえる超人気滷肉飯『天天利美食坊』
こんにちは、Annjuです☺︎
今日は「台北の原宿」とも呼ばれる西門にある『天天利美食坊』に行ってきました!MRT西門駅 6番出口から徒歩約4分で到着します。
どのガイドブックにも載っている有名店で、平日のランチタイムを過ぎたに関わらず、ご覧の通りの行列。それでも回転が早いのか、20分くらい並んで入店することができました!
天天利美食坊のメニューと注文方法
天天利美食坊で注文必須なのは、「滷肉飯+荷包蛋」と書かれている目玉焼き付きの滷肉飯(ルーローハン)です。小サイズでも、ご飯茶碗一杯分くらいはあります。
列に並んでいると、先ほどの書き込み式のメニューを渡されるので、待ちながら書き込んでおきましょう。順番がまわってきたら手渡しして先払いをすればOK。
写真に映っている黄色のボックスあたりで回収とお会計になります。
あとは指示された席に座って待つだけ。店内はその人気と裏腹にかなり狭めなので、多国籍なお客さんたちでぎゅうぎゅうになって座りました!(笑)
【実食】滷肉飯と筍絲滷を食べてみた!
- 滷肉飯+荷包蛋|50元(約242円)
- 筍絲滷|35元(約169円)
1ニュー台湾ドル(元)=4.84円 ※2024年5月18日時点
滷肉飯+荷包蛋|50元(約242円)
「滷肉飯+荷包蛋(目玉焼き付き滷肉飯)」は、誰もが大好きな味をしていました!
普段は目玉焼きなんて、ビジュアルも味もそんなにご執心じゃない(朝ごはん同じプレートに色々のせたら大体卵味になる)ので、「どうなのかな……」なんて思っていましたが、目玉焼きが主張しすぎていなくておいしいかったです。
筍絲滷|35元(約169円)
「筍絲滷(たけのこ)」は、カスタム用に注文しました!卓上にある辣椒(チリソース)と少し混ぜて、先ほどの滷肉飯にのせて食べるとさらに極上の味になります!(笑)
それにしても、こんな大盤振る舞いな盛り付けのたけのこを見せられると、日本のラーメン屋さんのメンマトッピング100円とか「どうにかしてくれ!」って思ってしまう……。
あれもこれもおいしく、みんながこぞって来たくなるのも納得でした!(笑)
天天利美食坊の店舗情報
店名 | 天天利美食坊 |
電話番号 | (+886)2-2375-6299 |
所在地 | 108, Taipei City, Wanhua District, 漢中街32巷1號 |
アクセス | MRT西門駅 6番出口から徒歩約4分 |
営業時間 | 11:00~22:30 |
定休日 | 月曜日 |
コメント