1925年創業!100年地元に愛される『吳家金桔豆花』
こんにちは、Annjuです☺︎
台湾高雄の鹽埕エリアにある『吳家金桔豆花(ウージャージンジュードウフゥア)』に行ってきました。MRT鹽(塩)埕埔駅 2番出口から徒歩約8分でアクセスできます。
- MRT鹽(塩)埕埔駅 2番出口から徒歩約8分
豆花(ドウファ)とは?
豆花は、台湾の伝統的なデザート。絹ごし豆腐のような滑らかな食感が特徴で、シロップやフルーツ、ピーナッツ、タピオカなどのトッピングを添えるのが一般的です。
吳家金桔豆花は、1925年に創業して以来約100年の歴史を誇ります。初代店主が台南から高雄の鹽埕区に移り住み、昔ながらの薪で炊いた豆花の販売を開始。
瀨南街と大仁路の交差点のアーケード下にあった小さな屋台から始まり、現在の富野路の店舗に至るまで、ずっと同じ製法と味で営業を続け、地元の人々に愛され続けています。また、高雄の鹽埕区を訪れる多くの観光客にとっても、必ず一杯食べておきたい名物グルメとなっています。
開放感のあるオープンエアの4つほどテーブルが設置されており、天気の良い日は自然の風を感じながらゆったりと豆花を楽しめる、台湾らしい空間も魅力です。
吳家金桔豆花のメニュー
原味冰豆花(オリジナル) | 50元(約234円) |
金柑冰豆花(キンカン) | 50元(約234円) |
紅豆冰豆花(あずき) | 50元(約234円) |
冰豆漿 | 70元(約327円) |
1ニュー台湾ドル(元)=4.68円 ※2024年10月20日時点
吳家金桔豆花は、キンカンを使った「金柑冰豆花」が看板メニュー。冬季には温かい豆花も登場し、寒い季節に体を温めるデザートとしてもおすすめです。
注文表がないので、口頭で注文しましょう。金柑豆花の読み方は「ジンジュードウフゥア」です。アイスは「冰(ビン)」、ホットは「熱(ラー)」です。
【実食】金柑冰豆花
今回は「金柑冰豆花」を注文してみました。
初めて食べる金柑のトッピングは、甘酸っぱくて爽やか!台湾ではあまり見かけないトッピングですが、果汁がたっぷりで、口の中に広がるフレッシュな風味がクセになりました。
これがホットになるとどんな味わいになるのか、ぜひまた冬に足を運んでみたいです。
吳家金桔豆花の店舗情報とアクセス
店名 | 吳家金桔豆花 (ウージャージンジュードウフゥア) |
電話番号 | +866-963-981-381 |
所在地 | No. 70號, Fuye Rd, Yancheng District, Kaohsiung City, 803 |
アクセス | MRT鹽(塩)埕埔駅 2番出口から徒歩約8分 |
営業時間 | 11:00〜18:30 |
定休日 | 月曜日 |
公式Facebook | https://www.facebook.com/profile.php?id=100057388063820&tsid=0.05916623817756772&source=result |
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