グルメ激戦区!中野の台湾料理『福包 FUBAO』でランチ

今回ご紹介する『福包FUBAO』は中野駅北口から徒歩約6分の場所にある台湾料理店。
中野といえば、“中野ブロードウェイ”や『孤独のグルメ』で紹介されるような本格中華、おしゃれなカフェなどの名店が揃うグルメの激戦地として有名ですが、そんな中野で唯一台湾ハンバーガーを食べられるのが『福包FUBAO』なのだそうです!

店内は少しこじんまりとしていて、カウンター席が5〜6席ほどしかありません。
台湾出身の友人と休日のランチで13時過ぎくらいに到着しましたが、入店するまで30分ほど外で待ちました。時間とお腹には少し余裕を持ってきた方が良さそうです!(笑)
個室こそありませんが、ひとりでゆっくりしたいランチにはぴったりのお店。

福包 FUBAOのおすすめメニュー



『福包』のメニューはとにかく豊富!
名物の台湾ハンバーガー“割包”はもちろん、台湾の屋台グルメやお肉定食、小籠包、人気のタピオカから台湾ビール、デザートまで台湾をフルコースで楽しめます。
「何を食べたらいいの?」とついつい迷ってしまう方は、特におすすめしたいメニューをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください↓↓
1. 台湾ハンバーガー “割包”(グアバオ)

まずは『福包』の名物の台湾ハンバーガー “割包”(グアバオ)。
割包(読み方:グアバオ)とは、中国語ではなく台湾語の発音で呼ぶ角煮まんじゅうで、中身の具材には豚の角煮のほかに、高菜やピーナッツの粉末、パクチーを使用しています。
2. 台湾の“めんせん/ 麺線”(ミェンシェン)

次に台湾のそうめんとも呼ばれる“めんせん/ 麺線”(ミェンシェン)。

とろっとしたカツオ出汁のスープに麺とモツが入った食べ物です。実は私の1番大好きな台湾料理なのですが、お世辞なしで『福包』の麺線が「今まで日本で食べた中で1番おいしい!!!!」と思いました♡
正直、名物の割包より麺線の方がおいしかったです(笑)

カウンターには調味料が並んでいるので、お好みで黒酢やラー油?を入れてみるのもおすすめですよ!
3. 台湾の国民食 “魯肉飯”(ルーローハン)

最近日本でも知名度爆上がり中の“魯肉飯”(ルーローハン)もいただけます。

お肉が大きめのブロックになっているのでボリューム満点。高菜やたくあんとの相性も抜群です!
4. 台湾スイーツ “豆花”(ドウファ)
最後のお口直しにぴったりの台湾スイーツ “豆花”(ドウファ)。
基本トッピングは3、5、8段階から選べるほか、各トッピングが100円で追加可能です。
タピオカやマンゴー、仙草ゼリーや緑豆など、ヘルシーなスイーツをたくさん堪能できます。詳細はメニュー写真からチェックしてみてくださいね!

台湾人も唸るおいしさに思わずテイクアウト!

あまりのおいしさに圧倒され、帰りにおかわりの“麺線”テイクアウトしてしまいました(笑)テイクアウトは外の窓口で注文できます
店舗情報とアクセス
店名 | 台湾バーガー『福包FUBAO』 |
電話 | 03-5942-9838 |
住所(所在地) | 〒164-0001 東京都中野区中野5丁目50−5 |
営業時間 | 11時00分~14時30分、17時00分~19時30分 |
定休日 | 水曜日 |
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