3年連続ミシュランビブグルマンの『藍家割包』
こんにちは、Annjuです☺︎
今日はMRT公館駅の4番出口から徒歩約3分の『藍家割包(ランジャーグァバオ)』に行ってきました!公館駅は台湾大学の最寄駅なので、学生がたくさんいる賑やかエリアです。
- MRT公館駅 4番出口から徒歩約3分
もともと人気なお店でしたが2019年より3年連続ミシュランのビブグルマンに選ばれてから、さらに長い列をつくるようになりました!イートインとテイクアウトで別の列になるので、並び間違いがないように気をつけてください!
割包(グァバオ)とは?読み方は?
割包は、日本でいう「豚まん」に似た食べ物で、蒸した柔らかいパンの中に、煮込んだ豚肉、ピクルス、ピーナッツパウダー、香草などが挟まれています。甘さと塩気が絶妙に混ざり合ったの味わいが特徴です。
藍家割包のおすすめメニューと注文方法
- 割包|70元(約319円)
- 四神綜合湯|85元(約387円)
1ニュー台湾ドル(元)=4.55円 ※2024年8月25日時点
おすすめは「割包」と「四神綜合湯」。
割包は、煮込み肉のカスタマイズが可能で、脂身、赤身、ミックス(半脂半赤身)、脂多めのミックス、赤身多めのミックスの全部で5種類の選択肢があります。今回は偏りなく食べてみたかったので、ミックス(半脂半赤身)を注文してみました!
各テーブルに置いてあるメニュー表に数量を書き込んだら、カウンターへ持って行きましょう。支払いは食後の後払いです!
【実食】藍家割包の口コミ紹介
割包(半脂半痩)|70元
割包は、ジャリジャリ食感のピーナッツと高菜、パクチーのハーモニーすべてを包み込むフワフワの蒸しパンが本当に絶品でした!この甘塩っぱさがたまらなくクセになります。
ちなみにほかのお店の割包も食べましたが「やっぱり藍家割包の割包がおいしいな〜」と思いました!
四神綜合湯|85元
四神綜合湯は、台湾を代表する伝統的なスープ料理。蓮子(蓮の実)、茯苓(ブクリョウ)、山薬(ヤマイモ)、薏仁(ヨクイニン)といった4つの主要な薬膳食材が、豚の内臓や腸と一緒に煮込まれています。
臭みはほとんどなく、全体的にまろやかで深みのある味わいでした。消化を助け、体を温め、免疫力を高める効果があることから、台湾の方は、体調を整えたい時や寒い季節によく食べるそうです!
藍家割包の店舗情報&アクセス
店名 | 藍家割包(ランジャーグァバオ) |
電話番号 | 02-2368-2060 |
所在地 | No. 3號, Alley 8, Ln. 316, Section 3, Roosevelt Rd, Zhongzheng District, Taipei City, 100 |
アクセス | MRT公館駅 4番出口から徒歩約3分 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 月曜日 |
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