阜杭豆漿は行列ができるミシュラン朝食店！おすすめメニューや待ち時間は？【台北】

行列必至の朝食！阜杭豆漿の行き方と待ち時間

こんにちは、Annjuです☺︎

今回は行列ができる大人気のミシュラン・ビブグルマン獲得店『阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）』へ朝ごはんを食べに行ってきました！

お店の前にできているこの行列がお分かりでしょうか？どうやら毎朝こんな長蛇の列をつくっているらしいのですが、実際には列の進みが早く、日曜日の11:00から並び始めて約20分で注文できました。

（営業は12:30まで。すでに並び終わっていれば12:30以降も食べ終わるまで利用できます。）

＜阜杭豆漿までのアクセス＞

※詳しいアクセスや地図、住所は、本記事の「店舗情報」で紹介しています。

以前は、列で待っている間に試食が配られることもあったそうですが、2023年9月時点ではありませんでした。並び始めて約20分足らずで、2Fの注文カウンターが見えてきます。

周りを見渡すとフードコートのような自由席エリアになっていました。

これだけの列をつくっているわりには、空席がチラホラ。覚悟していたような座席難民にならずに済みました！（ラッキー✌️

メニューはご覧の通り。現地には中国語、英語、日本語、韓国語のメニューがありました。

表示価格は、2023年9月の来店時点のもので、今後変動する場合もあるので注意してください💦

1ニュー台湾ドル（元）＝4.63円 ※2023年10月26日時点

＼注文方法は3段階／

注文するにあたってちょっと面倒なのが、ドリンク・スープ類とそのほかメニューと2回に分けて、口頭で店員さんに伝えなければいけないこと。ということは注文のドキドキも2回体験しないといけないんですよね（笑）

とはいえ、店員さんも観光客慣れしているので、中国語が話せなくても大丈夫！メニューの写真を指差したり、メニュー番号を伝えたりで十分理解してもらえるのでご安心を☺︎

注文カウンターのうしろには、調理場やドリンクマシンが並んでいて、続々と台湾朝ごはんの主役たちが出来上がっていました！店員さんたちがそれを手際よくお客さんのお盆にのせてくれます。

まるで給食当番！日本の丸亀製麺の雰囲気にも似ているかもしれませんね（笑）

＼今回2人で注文したメニュー／

こちらが2人で注文した4メニュー！合計約690円なので、1人あたり約345円の支払いになりました！

店名にもなっている「鹹豆漿」がこちら！豆乳とスープがかなり分離していて、豆乳というよりもはや「スープに入った豆腐」といった感じでした😅

正直、鹹豆漿にはみんながこぞって行列つくるほどの感動はなかったのですが、個人的に「米漿」と呼ばれるライスミルクに大感動！！今まであまり飲んだことがなかったので珍しさもあり、濃厚な甘さがなんとも台湾の朝にぴったりでした💖

阜杭豆漿に行ったら、ぜひ皆さんも米漿を注文してみてください！

店名	阜杭豆漿
電話番号	+886 2 2392 2175
所在地	100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Section 1, Zhongxiao E Rd, 108號2樓
アクセス	MRT善導寺駅から徒歩約1分
営業時間	5:30～12:30
定休日	月曜日
公式Facebook	https://www.facebook.com/pages/